資金調達サポート

必要な期間だけ存在するCFO代行

当社のCFO代行サービスは、経済のグローバル化と市場の変動が激しい現代において、企業が直面する財務・経営上の複雑な課題に対応するための実務支援を提供します。このサービスは、経験豊富な財務専門家が企業の財務戦略の立案と実行を支援し、同時にCVC・VC等の投資家ネットワークを活用して資金調達や事業拡大の機会を創出します。時代の要請に応える形で、企業が持続可能な成長と競争力を維持するための強力なサポートを行います。

時期 資金調達準備前 資金調達準備期 資金調達活動
プラン ①事業計画書診断
(必須ではありません)
②ディスカッション ③事業計画の策定サポート ④投資家のご紹介・1on1の同席
内容 現状の事業計画書に関する課題を洗い出します。
元VC出身の会計士などが中心になり、貴社の事業計画書を投資家の視点から「構成・ビジネスモデル・新規性・成長性・実現可能性」等のポイントから評価。事業計画書の課題を洗い出すと共に改善提案を行います。
現状の事業計画書に基づいて、事業の目的及び目標・事業戦略・資金調達方法・資金調達額・目指すべき株主構成等についてディスカッションを行い、具体的な事業計画策定の為の準備を行います。
有償型SO・信託型SOの設定時期等の資本政策についても検討を行います。
ディスカッションの結果を反映した事業計画の策定をサポート致します。 貴社に最適な投資家のご紹介をし、弊社メンバーが同席の上でミーティングを行う事により、貴社のCFO代行として資金調達を成功させるべくサポート致します。
シード シリーズA シリーズB
資金の性質 期待感 事業成長への確信 更なる時価総額の増加等
追加される投資家属性 エンジェル投資家 上場企業(CVC) VC等

予実管理・事業計画策定サポート メニュー例

概要
3ヶ月間集中コーチング
中計構想策定
『いつもの会議室が幹部合宿に変わります。』
経験豊富な経営管理プロデューサーが3ヶ月間毎週1回(計10回)、ミーティングを通して経営者及び幹部の壁打ち相手になり、具体的な事業計画の概要(KPIから予算策定までのロジック作成等)・資本政策の作成(例えば直近の資金調達から上場までのストーリー)まで経営管理プロデューサーが行います。経営者ご自身が事業の強み・弱み・抜け等に気付くだけでなく、VC等の投資家へのプレゼンに必要な項目を全て洗い出し、文書化する事ができます。(具体的な予算・中期経営計画の作成作業、プレゼン資料作成は含まれません。)
事業計画(予算)リライト 優秀な予実管理は正しい予算作成から始まります。
正しい予算は内外環境の可能な限り集められた事実に基づき、実際のマネジメント手法(運用)と合致させなければなりません。しかし、内外環境の事実の収集と妥当な基準の見極め、実際的な運用を行うのは決して易しいものではありません。
当該サービスでは多くの上場企業での予実管理責任者・上場準備に関わった経験豊富な経営管理プロデューサーが貴社の事業計画と予実管理の精度を上げるべく、事業計画のリライト支援から予実管理の運用を支援致します。

 

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